4/04/2014

9th Singapore international ice hockey tournament


Singapore Ace (Asian Division)
 
 
今年のシンガポールでの国際トーナメントは大人リーグとYouthリーグと
全く別のトーナメントとして開催されました。
 
大人はリーグは3月第1週目。
ところが開催1週間前になって、トーナメントの開催者からいきなりの
「トーナメントはキャンセルします」通知。
びっくりしました!
 
1週間前にそんな事言ったって、香港や中国、韓国、日本、オーストラリア、
遠くはカナダからも参加するトーナメント。
みんなフライトも取ってるしホテルだって取ってるし、
「今更キャンセルって言われても」
です。
 
そこで頑張ったのがシンガポール・アイスホッケー連盟。
まぁ、どうやら主催者と連盟がもめたのが原因でのいきなりキャンセル発言だったようで、
連盟が頑張るしかなかったのでしょうが...。
 
結果、トーナメントは無事に開催されてめでたしめでたし、
だったのですが。
 
来年からのトーナメント。
これに懲りずにみんな来てくれたらいいけど、と願うばかりです。
 
 
 
J太郎は今回、最初から参加する予定だった
「Singapore Ice Dragons卒業生チーム」とは別にシンガポール人中心のチームにも
声をかけてもらって2つのチームで参加しました。
シンガポールのチームはAsian Divisionなのでアジアの国の国籍がないと出れません。
日本国籍も持っているので参加出来てよかったです。
 
Asian Divisionでは準優勝したSingapore Ace。
優勝は韓国から参加したチームでした。
決勝はかなり惜しい試合で、もうちょっとだったんだけどなぁ。
 
 
Blooies Ice Dogs(左)
 
 
Ice Dragons卒業生が中心のBlooies Ice Dogs.
YouthのトーナメントはU15のBantamが一番年齢が上のカテゴリー。
16歳以上になるとYouthトーナメントにはもう出れません。
 
それでみんな仕方がなく大人のチームに入れてもらってホッケーをするのですが、
実は大人のホッケーチームは時に青少年には
あまりよろしくない影響を与える事もあって@ロッカールーム(笑)。
 
プラス、やはり同じ年齢の友達と一緒にホッケーをする事にも意義があるわけで。
 
そんなわけで今回出来たチームがBlooies Ice Dogs.
15歳から18歳までのチーム。
今回参加したチームの中で一番若くて、一番イケメンを取り揃えたチーム(笑)。
(黄色のジャージーは対戦相手のチームです)

 
一緒に練習する機会が全くなくていきなりの試合でした。
初日の2試合は調子がまったく出なくて、この先どうなる事かと思ったのですが、
3試合目からはパスも通り始めて快勝。
 
しかし準決勝で負け。
残念だったけれど、今回このチームを作った事で、
これからもチームとしてやって行こうと計画中。
台北や香港のトーナメントにも参加出来れば、と言う事でこの先が楽しみです。
 
 

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